旅の恥はかき捨て?
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『未来を生きる君たちへ』(TV録画)
★★★★☆

舞台はデンマークとスウェーデン。
小学校でのいじめと、民族間の紛争、二つの場面がパラレルで描かれた、
憎悪と復讐について問いかけた作品。

常識や良心なんて意味を成さない、いじめや虐殺について、
すごく考えさせられるいい映画でした。

殴り、殴られ、あるいは、殴らないことを決める選択とか。
殺し、殺され、あるいは、想定外に殺してしまう流れとか。

ガツンとアタマを殴られるような、目の覚める映画でした。
映画だけど映画じゃなくて、これがリアリティだと思いました。

ノホホンと日本の政権争いを見てる場合じゃない(笑)。

目には目を、歯には歯を。
私は宗教を持たないので、そのことがよくよく分かる。
「そんなんじゃ、戦争もいじめもなくならないよ」という意見に対しては、
同調することができない。
そうした正論に対して議論できる言葉を持っていないです。

正論は正しくって、とても美しいです。
議論したら、負けます。(勝ち負けの問題じゃないけど)

でも、正しく美しいことが支持できないこともあるなあと思っています。

憎しみとか、復讐とか、そんな負の感情なんて、無いに越したことは無いけど、
やっぱり、持っていたいんだと思います。
事実に目を背けたくないからだと思います。(大袈裟で恥ずかしいけど)

民族紛争下で、強姦の末に殺された黒人女性たち、
有無を言わさず戦争に借り出される子供たち、
これが、世の中の事実だから。

神も仏もない事実が目の前にあることを、目を開けて見ておかなければ。



・・・と、爆弾も地雷もない、日本で書いていても、説得力ないか。。。
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