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『100,000年後の安全』(DVD)
★★★★☆

Yahoo!映画解説より

フィンランドのオルキルオトに世界で初めて建設されることになった、高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場にカメラを向けたドキュメンタリー。ミカエル・マドセン監督自らすでにプロジェクトが動き出したオルキルオトに赴き、関係者たちの取材を敢行。本作は10万年間保持される予定の、地下要塞のような施設のあり方を静かに問い掛ける。実際この壮大な計画に着手することを決めた専門家たちが語る、未来へのメッセージにいろいろと考えさせられる。

*****

2009年に出された映画。今の日本人が観るべきもの。

反原発の映画としては傑作だと思います。

説教くさくなく、現実を伝えています。



原発の核燃料のゴミ、放射性廃棄物が完全に無害になるまでに、10万年がかかる。

10万年前といえば、人類が「ネアンデルタール人」だった時代です。

たとえば、地下に廃棄物を埋めたとして、10万年後の人間に「近寄るな、危険」をどう伝えるか?

ネアンデルタール人と今の人間がコミュニケーション取れないように、

答えは明らか。

古代文明の文字だってまだ解読しつくせてないでしょう。

絵でも文字でも困難です。



危険を伝えられたとしても、人間の好奇心は底なしだから、

ここ掘れワンワンとなる可能性も大きい。



2100年までには資源のウランも枯渇するという意見もある。

資源が減ると、略奪や戦いに走る。

戦争も起きる。

埋め立てられた場所に爆弾を落とされたら地球は終了です。



私たちは、本当にもう、後戻りできないところまで来てしまったのだと思います。

便利さや好奇心を追求しすぎました。

死ぬ覚悟はできているか、自分に問うけど、まだぜんぜんできていない。



火力発電の原料の石油だって残すところわずか。

お金や時間がかかっても、自然エネルギーにシフトするのは絶対に悪くない。

孫さん、がんばって。

孫さんじゃなくてもいい、誰でもいいから、がんばってほしい。

いずれ、原発は段階的になくなる、

そう思いたい。
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