リトアニア旅行まで1ヶ月を切ったので、海外旅行保険の契約でもしようかなと思いました。 (^-^)/
いつも利用しているのは、損保ジャパンで、今回も同じでいいかなと思ったのですが、ふと海外旅行保険検索サイトをのぞくと、
心惹かれる保険があるではないですか。
それは、「たびほ(t@biho)」という保険です。
『年齢別リスク細分』という特質のある商品で、50歳未満の「病気やけがのリスクが低い若い世代」に比較的オトクという謳い文句の商品です。
ジェイアイ傷害火災保険がやっているこの「たびほ」。
「ネット申し込みで安くなる」ことや、「現地でキャッシュレスで治療が受けられる」こと、
「24時間日本語電話対応」など、大体のところは、損保ジャパンと差がありません。
保険料も、4,500円前後と、そこまで大きくは変わりません。 (夫婦二人、ヨーロッパ、6日間で)
でも、今の自分にとって、とてもおおきなメリットがありました。
それは、オプションで、
「旅行キャンセル費用」 「旅行中断費用」
の補償がつけられるということ。(これは損保ジャパンにはない)
親族が入院したり、危篤になったりしたときに、保険金がおりるというのです。
ヾ(・∀・)ノ
以前もここに書いたのですが、私の父は、昨年5月に心筋梗塞で緊急搬送&入院&手術をしました。
今は回復し、以前同様に働いていますが、またいつどうなるか・・・は誰にも分からない年齢です。
日本から遠く離れた場所へ旅行に行くということに、若干の不安が伴うのは事実です。
今回の旅行だけでなく、今後はもうずっと、「キャンセル」のリスクが付きまとってきます。
なので、この「たびほ」はとても魅力的に感じました。
「旅行キャンセル費用」は、出発前までに何かあって、キャンセルする場合に支払われます。
「旅行中断費用」は、出発後、現地からUターンするなどの場合に支払われます。
前者は2人の航空券代が20万ほどかかってますので、20万の補償額にしました。(最大30万まで可能)
(ホテル代は現地支払いだし、大した金額でもないので、考えない)
後者は現地で新たに航空券を買い直さなければならな可能性を考えて、最大の30万の補償額にしました。
これに、「航空機遅延」の際の1万円の補償をつけて、オプション計2,500円。
基本料と合わせると、総額7,000円弱という計算です。
それと、「たびほ」には、「テロ等対応」の補償もあり、日額1万が出ます。
テロの補償がある海外旅行保険はまだ少ない気がするのでラッキ-ですねー。
大した額ではないですが、このご時世、ないよりはあったほうが安心ですよね。
ということで、携帯からポチッ。
今回の海外旅行保険は、「たびほ」に決定しました。
オプションをつけた分、いつもより2,500円ほど高額になってしまいましたが、
不安を多少緩和する手段としては悪くないのではないでしょうか。
(ノ´▽`*)b☆
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