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ロンドン旅行~3日目~コヴェントガーデンの大道芸人
2014年12月31日 PM4:45

階下で一人のお兄さんがイタリア歌曲を歌っている。

CDをかけながら。

カフェやお店が軒を連ねた一角で。

カフェの席で食べながら飲みながら見ている人とか、

私たちのように、階段の上から眺めている人とか、多数。

DSCN6425.jpg

ほんとに上手いよう・・・。

そこらへんの日本のミュージカル俳優さんよりもずっと上手いよう・・・。

DSCN6426.jpg

歌いながら、道行くお客さんたちにアドリブでちょっかいを出していく。

このちょっかいの模様が本当に面白くて・・・。

爆笑である・・・。

セリフなしの喜劇スタイルだから英語がわからなくたって理解できる。

この場所は屋根はついているけど、ほぼ屋外・・・。

寒いんだけれども、もはや寒く感じなかった。

この人の芸をずっと見ていたかったからだ。

DSCN6430.jpg

歌いながら、バルーンアートで短剣を作り、目の前にいた少女と格闘したり。

DSCN6431.jpg

芸人さんがすごいのはさることながら、見ているお客さんたちもすごい。

ロンドンの大道芸人さんには、たしか、政府?自治体?の公認制度があったはず。

だからある程度レベルが高いだろうってことは想像がついていた。

しかし、観客の応対については意表を突かれた。

芸人さんからいきなりアドリブで振られて、即座に一緒に歌ったり、普通に対応したりする。

こんなこと、普通の日本人にできるだろうか。

もちろんサクラなんてわけはなさそうだし。

さすがロンドン・・・。

エンターテインメントの国とはこういうことなのかも・・・。

演者も観客も、「分かっている」って感じだもんなあ・・・。

空気感がすごいもの。

一体感だもの。

演じる側も見る側も、分かってるもの。

楽しませることや楽しむことを、重々分かってるもの。

リチャードカーティスも、こんな気概からコメディを考えついているのかなあ。

イギリス映画のラブコメディやコメディはこうした土壌があってこそ生まれたのかなあ。

やっぱり日本に帰ったらMr.ビーンを見てみよう。

IMGP0440.jpg

歌いながら手品っぽいことしてみたりね。

IMGP0441.jpg

お客さんも釘づけ。

もちろん我々も釘づけ。

立ちっぱなしで30分以上ガン見しましたよ・・・。

コヴェントガーデンに来て良かった。

こんなにゲラゲラと笑える場所がすぐ身近にあるなんて。

ロンドンがすごくうらやましくなった(泣)。



どんなに会社でイヤなことがあったって、

自分のダメさにイライラしてたって、

体調が悪くて元気がなくたって、

ここに来たらきっと忘れられる気がする。

パワーが湧いてくる気がする。

コヴェントガーデンを、ロンドンにいる人々のことを、死ぬ程うらやましく思った・・・。

ズルいよう。いいなあ。いいなあ。
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テーマ:ヨーロッパ旅行記 - ジャンル:旅行