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ロンドン旅行~2日目~Wicked鑑賞
2014年12月30日 PM7:00

ロンドン、アポロ・ヴィクトリアー・シアターが開場した。

広い会場だ。

2,208席もあるこの会場は、ミュージカルを上演する劇場としてはロンドン最大級である。

座席の前後はとっても狭く、人が通れる隙間はない。

我々の購入した座席は、3等席くらいの座席。

20130407031402_2067323322_2791_9.jpg

赤く囲んだ座席である。

1人57.75ポンド、およそ10,000円。

すぐ隣りが一等席になるので、ちょっとオトクな感じがする。



ここでやや驚くべき事が起こる。

我々の隣りの一等席に座った家族連れ、

30-40代のご夫婦と、7-8歳くらいの女の子の3人家族かと思われる。

私のすぐ隣りの1席だけがずっと空席になっている。

奥様と思しき方が大量の荷物を置いたままなのだ。

もう一人だれか来るのだろうなと思って見ていたのだが、開演しても空席のままである。




あれ・・・?どうしたんだろう・・・。

そうか・・・、



「荷物置き場として1席分を余分に購入している」



のでした。。。

(もしくは隣にヘンな人が座ってイヤな思いをしたくないからとか)

荷物置き場と化した一等席は、高級ブランドの紙袋の山。。。

良く見たらご夫婦ともども、凄い時計・・・(家政婦は見た)。

こういうのはテレビで聞いていたけど、実際にある話なのね。

一般人に騒がれると面倒なので、芸能人が新幹線の両隣も購入しちゃうとか、

お忍びの人が飛行機の前後の座席も購入しちゃうとか。



もちろん劇場にはクロークがあります。

しかし、預ける&並んで受け取るのは面倒、もしくは預けられない高級品なのでしょう。




目の前で見せつけられるとネタになる。

日本もこれからどんどん貧富の差が激しくなると言うけど、ロンドンは元々が階級社会。

辛いことも多いだろうけど、ある意味、ラクな部分もあるのかも。

分相応の学校、仲間、場所、ホテル、レストラン。

元々の領域を知りつつ、お互いを侵さず自分らしく過ごす。

日本人は金持ちも貧乏も同じ学校に通ったりしがちだ(選択肢のない田舎だと余計に)。

しかし、階級が事前に分かりきっているというのであれば、背伸びした学校に通ってしまう失敗がない。

親同士で見栄を張りあうママ友問題とか、子供同士の悲惨なイジメ問題とかが軽減されそう。

近頃では、貧乏な子供がイジメられるんじゃなくて、お金持ちの子供がイジメられるらしい。。。

同じような環境で育った同士、あるいは、同じような階層同士でいられるほうが平穏かもしれない。



・・・話が逸れました。



DSCN6270.jpg

我々の席から見えるステージ。

近くていいなあ。

なかなかイイ席を選びました。

ここならオペラグラスがなくても役者の表情まで見えるだろう。


IMGP0437_201501172158121a4.jpg

本日の主役二人、

エルファバ(Elphaba)は、Emma Hattonという人、

グリンダ(Glinda)は、Sophie Linder-Leeという人だ。

B599_fPIIAAV4_a.jpg
(左:エルファバ、 右:グリンダ)※HPから引用



実はこの名前は帰国後に検索して分かったことだ。

現地で「本日の出演者」のボードを結構探したのですが見つけられず・・・。

顔と歌声の記憶を頼りに、一生懸命検索して探し当てた。


HPやらツイッターやらで分かったことだが、エルファバ役のEmma Hattonという人は、

2014年までは2番手のエルファバだったようなのだが、

2015年2月からは、1番手になるようだ。

cast.jpg

主役は、Lead (1番手)とStandby(2番手)があるらしい。

Jennifer DiNoiaという人は元々ブロードウェイのStandbyだったが、この10月からロンドンのLeadになった。

彼女は1月末にはブロードウェイに戻るので、2月からEmma HattonがLeadになるということを後日ネットで知った。

(Lead だろうがStandbyだろうが死ぬほど上手い人しか出ないから、結局のところ問題なし)

この日、2014年12月30日はEmma Hattonの日。



このブログを書きながら、YouTubeでEmma Hattonのエルファバを聴いている。



震える。




さあ、ロンドンでのWickedが始まるよ。
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