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バルト三国旅行 ~2日目~ ヴィリニュス市内探訪
9:40、ホテルをチェックアウトした。

わずか滞在5時間。

スーツケースはフロントに預かってもらい、快晴の空の下、ヴィリニュス市内観光へ。

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実はこの日、ヴィリニュス近郊、”トゥラカイ”という場所を訪れる予定だった。

シェレメチボの遅延さえなければ、問題なく予定は遂行される予定だった。

トゥラカイとは、こんな場所である。

3946704.jpg

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びゅーてぃほー。

このバルト三国旅行のハイライトと言ってもいい場所だった。

ヴィリニュスに移る以前にリトアニアの首都が置かれていた所だ。

ヴィリニュスからバスで片道30分。

赤レンガの古城が水面に映える美しい観光地らしい。

我々もかなり期待していたし、楽しみにしていた。



・・・しかし、昨夜、深夜のシェレメチボ空港で、我々は決断を下した。



「トゥラカイを諦めよう」



DSCN4827.jpg

ヴィリニュスに4:00到着、わずかな睡眠後トゥラカイに行き、

バス停から1キロほどかかるトゥラカイ城まで歩いて、

1キロ戻って再びバスでヴィリニュスに戻ってからの市内見学、

夕刻までには次の地へ、、、

そんな予定は体力的にムリだと判断した。



リトアニアに数日間いられるのであれば、こんなに慌てることはないけれど、

なにせ、わずか5泊で、

リトアニア、ラトビア、エストニアを駆け巡らなければならない。

飛行機の遅延で疲労が残る中、無茶な行動をするのは危険である。



事前に日本で、8:55発のヴィリニュス発の往復バスを予約していたのだけど、

一人当たり往復400円あまりだし、ムダにしてもあまり痛くないし、というわけで、

無断キャンセルすることにした。

夫が言った「トゥラカイを諦めよう」発言は名案だった。

私は二つ返事。

もともと、日本で予定を立てた段階で、

あまりに厳しいスケジュールなのは目に見えていたので、

「どこか削れないかなー」と思っていたのだった。

トゥラカイ行きがなくなったことで、ヴィリニュス市内を余裕をもって見られるし、

そもそも、ハードスケジュール下で楽しい思い出なんかできるわけないのだ。



夜な夜なシェレメチボ空港でiPad(夫の)で電車時刻検索&予定練り直しをした。

しかしまあiPadというのは大変な優れものだと今更思わされた。

空港はWifiがつながるので、タダでネットができるし、

スカイプもLINEも使い放題、

宮城にいる友達とも日本にいるのと同じような感じでメッセージを送り合えた。

空港にいた外国人(あちらからすると我々が外国人なのだけど)も、iPad率が非常に高い。

すごく小さい子供たちも、iPadでゲームをしたりしていた。




(しかし、このiPadへの過信は、数時間後、悲劇をもたらす)




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トゥラカイを諦めたおかげで、(もちろん多少残念さはあったけど)精神的にすごくラクになった。

ヴィリニュスをゆったり歩くことができる。

お天気の良さも加わって、ウキウキだ。

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旧ソ連支配下の名残りか、

リトアニア市内は、まだボロボロの建物が多く残っている。



日差しは暑いので、日なたに行くと夏だなあという気がするのだが、

日影はとても寒い。

涼しいというより冷えるーーーという印象だった。


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夜明けの門が見えてきた。

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夜明けの門は、元来9つあった城門のうち、現在唯一残っている門。

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城門の上に造られた礼拝所で、ここにある聖母のイコンは庶民の熱烈な信仰を集める。

奇跡を起こす力があると今も信じられている。

この門の下をくぐる信徒は、振り返って十字を切っていた。

階段を上って、我々もそのイコンを間近で見ることができたのだけど、

何か熱烈なものを感じて、信者の方に対してマナー違反になる気がしたので、

我々は遠慮をした。

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NHK『世界ふれあい街歩き』のヴィニュスの回で、

ここのお店のおじさんが出てたっけ。

木彫りのルーピントイエリス(憂うキリスト像)を作っているおじさん。

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ラバ ディアナ(こんにちは)!

ヴィッソ ギャーロ!(さようなら)!





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